2015年05月06日
GW富山遠征 今年もフクラギ爆か!?
昨年に引き続きGWは家族連れで富山へ〜
もちろん狙いはイナダクラスのフクラギ。
我が地元静岡県ではワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリという呼ばれ方ですが、富山ではツバイソ→フクラギ→ガンド→ブリと呼ばれるらしいです。
そして静岡と違ってこの時期から富山ではイナワカサイズが釣れ始めるというショアジギンガーにとって羨ましいところ。
さすが、ブリの県だなぁ〜と思うくらい地元にも定着しています。
さて、昨年のパターンは河口で稚鮎パターンにうまくはまって爆発しましたが、今年はどうだろうかと期待に胸を膨らませてポイントへ向かいます。
昨年の爆ポイントに入ると河川の水量が多い。。。
地形が変わって浅すぎる。。。
投げる前からトーンダウンな初日のゴールデンタイム。
早めにこの場所を見切り、静岡で言う石津浜的なポイントへ移動。
雰囲気は砂利浜で急深ではないけれども富山では深いところなのだろうか。
だいたいカウント30前後。違いは川のような流れが刻々と変わること。
21g〜28gではボトムが取れないので少しずつ重くしなければならない感じ。
先週は追われたイワシが打ち上がっていたと近所の散歩していたおばさんから情報ゲットしていたので40gから攻めてみます。
釣り人はそこそこいますが雰囲気的には地合い終了な感じですけど。。。
ちゅうそうの横のスローな誘いを中心にストップ&ゴーで巻き巻き。
巻き巻き。
濁りがあるので赤金で巻き巻き。
ズン!
ビシッと合わせて…
乗った〜
貴重な一本目ですが息子と一緒だったのでバトンタッチします。
なんとか息子でも巻き上げられそうだったので無事GET!
今年初のフクラギです。

その後は続かず周りも撃沈な雰囲気で早めの帰還。
ってどこへ帰るのパパ?
自宅はテントです笑
夕方も同じポイントを攻めますが撃沈。
翌日もダメ。。。
やばい。
これで終わる。。。
思い切って最終日は静岡の三保的なポイントへ移動。
だいたい20kmちょっと移動すると観光客だらけ。
時期的には仕方ないですかね。しかし、ここは爆ってるらしいと地元アングラーからの情報。
夕まずめにちょこっと投げて雰囲気を掴み、翌朝は3時半から場所取り。
まず、いろいろなポイントへ行くと思うのはその土地の人間性とか、釣りのスタイル、マナー。
富山の人は静岡の人ほどガツガツしていない。
朝一の場所取りも同じで無駄に待ち時間に浜で座っているという風景も見られない。
すばらしい県民性。
水も環境もホタルイカも本当に羨ましいところでこの時期は特に立石連峰の残雪を眺めながらの釣りは贅沢このうえない。
さて肝心な釣りに戻り、明るくなってから投げ始め、周りもポツポツと上げ始めます。
どうも自分にはここのパターンが読めず、納得のいく釣りができないのでルアーローテーションをハイピッチで行います。
最初の一本目はbeachwalkerのアクシオン。。。
てか、わからないけど釣れてしまった感から感動なし。
しばらくすると数人向こうに上手そうなアングラーが地合いを捉えてポンポン上げている。
じっくり観察していると、なるほど〜こんなパターンは普段地元ではあまり無いわ〜。
ちょっとタチウオ的な要素のあるフォールでの食わせのようだ。
しかも距離は50m沖あたり。
ちょっと真似した途端にポンポン釣れる!
当たる!
飽きない程度に釣り上げ最大48cmくらいで10本ほど。

サゴシもオマケ。

いや〜富山は素晴らしい!
来年もお邪魔させて頂きます!
富山県民の皆さん、この場を借りて感謝申し上げます。
富山サイコー!!
もちろん狙いはイナダクラスのフクラギ。
我が地元静岡県ではワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリという呼ばれ方ですが、富山ではツバイソ→フクラギ→ガンド→ブリと呼ばれるらしいです。
そして静岡と違ってこの時期から富山ではイナワカサイズが釣れ始めるというショアジギンガーにとって羨ましいところ。
さすが、ブリの県だなぁ〜と思うくらい地元にも定着しています。
さて、昨年のパターンは河口で稚鮎パターンにうまくはまって爆発しましたが、今年はどうだろうかと期待に胸を膨らませてポイントへ向かいます。
昨年の爆ポイントに入ると河川の水量が多い。。。
地形が変わって浅すぎる。。。
投げる前からトーンダウンな初日のゴールデンタイム。
早めにこの場所を見切り、静岡で言う石津浜的なポイントへ移動。
雰囲気は砂利浜で急深ではないけれども富山では深いところなのだろうか。
だいたいカウント30前後。違いは川のような流れが刻々と変わること。
21g〜28gではボトムが取れないので少しずつ重くしなければならない感じ。
先週は追われたイワシが打ち上がっていたと近所の散歩していたおばさんから情報ゲットしていたので40gから攻めてみます。
釣り人はそこそこいますが雰囲気的には地合い終了な感じですけど。。。
ちゅうそうの横のスローな誘いを中心にストップ&ゴーで巻き巻き。
巻き巻き。
濁りがあるので赤金で巻き巻き。
ズン!
ビシッと合わせて…
乗った〜
貴重な一本目ですが息子と一緒だったのでバトンタッチします。
なんとか息子でも巻き上げられそうだったので無事GET!
今年初のフクラギです。

その後は続かず周りも撃沈な雰囲気で早めの帰還。
ってどこへ帰るのパパ?
自宅はテントです笑
夕方も同じポイントを攻めますが撃沈。
翌日もダメ。。。
やばい。
これで終わる。。。
思い切って最終日は静岡の三保的なポイントへ移動。
だいたい20kmちょっと移動すると観光客だらけ。
時期的には仕方ないですかね。しかし、ここは爆ってるらしいと地元アングラーからの情報。
夕まずめにちょこっと投げて雰囲気を掴み、翌朝は3時半から場所取り。
まず、いろいろなポイントへ行くと思うのはその土地の人間性とか、釣りのスタイル、マナー。
富山の人は静岡の人ほどガツガツしていない。
朝一の場所取りも同じで無駄に待ち時間に浜で座っているという風景も見られない。
すばらしい県民性。
水も環境もホタルイカも本当に羨ましいところでこの時期は特に立石連峰の残雪を眺めながらの釣りは贅沢このうえない。
さて肝心な釣りに戻り、明るくなってから投げ始め、周りもポツポツと上げ始めます。
どうも自分にはここのパターンが読めず、納得のいく釣りができないのでルアーローテーションをハイピッチで行います。
最初の一本目はbeachwalkerのアクシオン。。。
てか、わからないけど釣れてしまった感から感動なし。
しばらくすると数人向こうに上手そうなアングラーが地合いを捉えてポンポン上げている。
じっくり観察していると、なるほど〜こんなパターンは普段地元ではあまり無いわ〜。
ちょっとタチウオ的な要素のあるフォールでの食わせのようだ。
しかも距離は50m沖あたり。
ちょっと真似した途端にポンポン釣れる!
当たる!
飽きない程度に釣り上げ最大48cmくらいで10本ほど。

サゴシもオマケ。

いや〜富山は素晴らしい!
来年もお邪魔させて頂きます!
富山県民の皆さん、この場を借りて感謝申し上げます。
富山サイコー!!
Posted by ホリデー at 09:07│Comments(0)
│ショアジギ
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