今週末も遠征。でもカゴ釣り。。。
どうも今年はこのまま水温が上がらず終了しそうな雰囲気なので遠征。
息子も同行したので釣れるところへ。
そこはカゴ釣りパラダイス。
ここは管理釣り場か?というところ。
普段は素通りするポイントですが息子のため、遠投カゴ釣りにチャレンジ。
カブラをとウキとカゴを購入し、まさしくカゴ釣り師とばかりにポイントへ。
人が5mおきに並んでおり、こりゃすごい。
そこそこ釣れておりさすが聖地という雰囲気。
とりあえずそれっぽく仕掛けをセットしてとりあえず投げてみるとまわりの人よりも遠投できてます。ロッドは4.5mの激安サビキセットですが。。。
タナもよくわかならないので、普段からカゴ釣り師の方が言われる竿何本といった感じに調整してみます。
かぜは緩い横風。
竿が柔らかいのでかなり投げずらいですがそこそこの飛距離を出せているので期待できそうな雰囲気。
数投目、サミングでアタリをキャッチし普段からイトフケを出さないスタイルなのですぐにフッキングできました。
あがってきたのはソウダガツオ。
駿河湾でここがやっぱり一番ソウダが濃いですかね。
立て続けに10本ほど釣り、息子も飽きたので終了。
オール丸ですが身を干してから炭火で炙ってから醤油マヨ&七味が美味なんです〜
久しぶりにエサ釣りしましたが、それはそれで楽しいものですね。
全ての釣りは通じるものがあると言うか、普段の釣りが技術として生きてくるなぁとも思いました。
話はそれますが、ロスト率やゴミの量を考えたらカゴ釣りのほうがはるかに堤防を汚すのにどうしてルアーマンは嫌われるのでしょうかね?
ルアーフィッシングは技術と体力が必要で簡単にお年寄りに真似できないからなのかもしれません。その反面、若さゆえにマナー違反のアングラーの比率が目立つのかもしれません。
そもそも、よく言われるイトフケと流れによるお祭りはルアー同士でも起こるこのは同じですが、待つスタイルのカゴ釣りにお祭りを仕掛けるイメージがルアーマンに対して苛立ちを感じさせるのかなと思います。まぁイトフケ出しすぎと思いますが。
他には、カゴ釣りで放置の方がいますがこれもどんな釣りであろうとマナー違反。実際には放置した仕掛けはコマセが空でマメに打ったほうが効率いいとおもいますがね。
ただ、愛するポイントをマナー良く釣り出来るようにポイントを守るスタイルはやれと言われたらできないので、脱帽します。
あれは退職した人の強さかな笑
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